趙爆機動武闘伝ルーティ212 第三話「ヒーロー候補!」 投稿者: 風見 ひなた
 SSファイトというスポーツがある。
 人間とHM、一組のチームを組んで行う格闘技だ。
 バトルフィールドに立った格闘用HM同士が手足に付けた電撃端末を付け、華麗な技の
応酬を繰り返す。相手の身体に端末が接触するたびに相手の体内に設置された対電防御装
置にダメージが蓄積されていき、一定量の電撃ダメージを与えるとその活動を停止する。
そこで初めて勝利を手にすることが出来るのである。
投げ技等で相手の身体に直接ダメージを与えても良いが、相手の頭部、特にDVD自身
にダメージを与える行為は禁ずる…勝敗は必ず相手の対電装置の停止によって付けなけれ
ばならない…それがこの闘いの制約である。
 つまり、相手に修復不可能なダメージを与えない限りはいくらでもラフプレイが可能、
しかも最後は必ずストレートな殴り合いで終わるという凄まじく原始的な試合原則を持っ
ている。その闘いは人間同士のものより過激だ。
 さて、このSSファイトの特性として、パートナーの存在が挙げられる。
 後方でHMのDVDとリンクされた人間は精神思考によってHMに指示を与えることが
出来る。もともとこれは意志のあるHMの為のものではない。
 では誰のためであるか…それは決して「表の」SSファイトしか知らない者には推測し
ようもない。
 「ライダブルズ」というHMがある。自分では意志を持たない、「普通の」HMの発展
型であり、普段はAIで思考して動く。もちろん、人格はない。
 一般にはその存在すら知られない「特殊な」HMである。
 このHMはなんと魔力に感応し、直接操縦が可能なのだ。
 マスターの魔力波長に調整され、専門化された彼女たちはいつでもマスターの近くにい
る限りにおいて操縦することが出来る。
 これによって、HMを通して直接操縦者同士の闘いが可能になったのだ。
 臨機応変なライダブルズに対して通常のAIしか持たないHM達(と、その魔力を持た
ないので直接操縦できないオーナー)は幾分不利である。そこで、彼女たちには指揮を与
えることが出来るようになったというわけだ。
 そして今「表の」SSファイトではこの指揮システムだけが公開されている…。


 前大会チャンピォン、ジキタリスの俊速の拳が叩きつけられる。
 だが、相手はここまで這い上がってきたルビーだ。スウェーバックで見事に避ける。
 そして、素早く身体を伏せるとローキックをお返しする。
 ばぢっ!という音を立てて、ルビーの足とジキタリスの臑から火花が散る。
 この場合攻撃を仕掛けたほうにはダメージはあまり返ってこないようになっている。
 よろめいたジキタリスに、さらにルビーの追撃の蹴りが迫る。
 だが、ジキタリスは自ら地面に倒れかかると床に手を突いてぐるっと回転した。
 攻撃を空かされた形になり、ルビーの足が浮く。
「これで終わりです!必殺、ブルーインパクト!」
 その声と共に、ジキタリスの身体が大きく踏み込み、ルビーの腹に重い一撃を叩き込ん
だ。
 一般的に、対電装置は弱点が設定されている。その場所は人間とほぼ同じで、腹などは
特に抵抗力が弱い。そして電撃端末は目標に強く接するほど大量の電撃を注ぎ込む。
 世界を震撼させたヒーロー、ジキタリスの必殺技がまた一体、無謀な挑戦者を葬り去っ
た…。
 ルビーはフィールドを派手に転がるとやがて全身から水蒸気を吹きだし、機能を停止し
た。
 それを見たジキタリスがふっ、と物憂げな笑みを浮かべると激しくゴングが打ち鳴らさ
れる。観客が熱狂して総立ちになり、モニターに向かって大絶叫を放った。
「ジキタリス!ジキタリス!ジキタリス!ジキタリス!ジキタリス!」
 彼女が両手を挙げてそれに応えると、より熱狂的なコールが場内を満たしてゆく。
 チャンピォンは不敗伝説を守り、かくしてここにヒーローの記録がまた一つ数を増やし
た。
「やりました、世界のジキタリス!並み居る強豪を打ち破り、また一つ王者の伝説に新た
なる一ページを刻み込みましたっ!まさに闘いの女王ッッ!」

 ルーティはテレビを眺めて、ふうっと息を吐いた。
 やはり、すごい。いつ見てもssファイトの熱気には圧倒されるばかりだ。
「でも、あなたはあれ以上のファイトをしなくちゃならないのよ」と美加香がその肩に手
を置く。
 この三ヶ月、ルーティはとんでもない特訓をくぐり抜けてきた。
 人間なら絶対に10回以上死んでるし、現に何回か両手両足が砕けたこともある。
 そしてその度に新しいパーツを組み直してルーティは修行を続けた。
 ルーティのパワーは精神面にのみ左右される。
 すでに精神力さえあれば肉体は望むだけの力を発揮できるようになった。
 そして、ルーティの修得した魔道闘技は精神力の闘いでもあった。
「さーて、んじゃそろそろ今日の特訓を始めましょうか」と美加香がルーティに声を掛け
る。
 ルーティはこくりと頷くと、席を立った。

 美加香は赤いバトルスーツに身を包み、ルーティを見つめている。
「ルーティ、よくここまで耐えたわ。あなたはもはや充分な下地が出来た…あとは『必殺
技』を覚えるだけよ!」
「ひっさつわざぁ?」とルーティが訝しげな表情をする。「ジキタリスの『ブルーインパ
クト』みたいな?」
 美加香はちっちっち、と指を振って見せた。
 ちょっと得意そうに胸を反らしている。
「魔道闘技は術者の魔力によって様々な超常的現象を引き起こすことが可能。そして、必
殺技こそがその最たる形なのよ!あんなの単なる技の名前じゃない!」
 ルーティはうさんくさげに師匠を見た。
 当たり前である。
 これまでさんざん訳の分からない練習などを行ってきたが、一つとして超常現象など見
たことはない。
 美加香はふふっと笑うと、ルーティの頭をぽんぽんと叩いた。
「だけど必殺技は奥義の中の奥義…一朝一夕で覚えることは出来ないわ」
「じゃあ意味ないじゃない!もう明後日は終業式なんだよ!4日たったらもう開会宣言な
んだよ!?」
「だいっじょーぶ!あなたの頭の中に魔道闘技の基礎データをインストールしたときつい
でに必殺技の形・タイミング・かっこいい名前の叫び方まで入れといたから!」
 ひきいっ!とルーティが硬直した。
 そ、それって…。
「人の頭の中に勝手に変なデータを入れるなーーーーーーーーーっ!」
 ルーティは半泣きになって訴えた。
「いやあ、HMって便利よね。人間なら師匠から盗むのに10年以上かかる情報も1日で
覚えられちゃうんだもんねー」美加香はあくまでお気楽である。
 ルーティは半分本気で殺意を覚えた。
「で、必殺技を撃つにはどうすればいいの?」と怒りをこらえつつルーティは訊く。
 美加香は両手を挙げて肩をすくめた。
「残念ながら、ルーティちゃんの実力じゃあまだ経験が足りないわ。下手に経験の足りて
ない人が強力な技を撃つと魔力が暴走して精神が死に至る可能性もある…そこで技のデー
タにプロテクトをかけさせてもらったわ」
「プロテクト?」ルーティがまだ訝しげに美加香を見ながら訊き返す。
 美加香は一つ頷いた。
「そう。あなたが充分な経験を積んだとき、自動的に技についての知識が解凍されて必殺
技を撃てるようになるのよ」
 ほんとかなあ。
 ちょっと嘘っぽいと思いながら、ルーティは自分の頭を押さえてみた。
 当然ながら何の実感も湧いてこない。
「でも師匠」ルーティはふと気付いて美加香を見上げた。「師匠は必殺技を使えるんでし
ょ?なら初めっからライダブルズ状態になって師匠があたしの身体で闘った方がいいんじ
ゃないの?」
 美加香はぎくっとした表情を作った。
 ライダブルズは実は人格のあるHMの意識を乗っ取るといった形でも作れるのだ。
「残念だけど、私は当日別の機体に乗って闘うから」
「えーーーーーーっ!?」
 ルーティは美加香の言葉に大きな驚愕の声を上げた。
 てっきり当日も師匠がパートナーをしてくれるとばかり思っていたのだ。
「どうして!?」
「えーい、ルーティちゃんは自分の力でマールちゃんを守るんでしょうが!そこに私がし
ゃしゃりでても意味ないでしょう!」
 ルーティははっとして黙り込んだ。
 彼女にとって姉の話は非常に重い。
 そんな落ち込んだルーティを見て、美加香は少しばかり罪悪感を覚えた。
(言えるかっ!『あなたの代わりに私が優勝するため』だなんて!)
 芹香達にとって、実はルーティは可能性の欠片に過ぎない。
 あくまでメインの狙いは美加香達大人による優勝である。
 小さな可能性の芽としてしかルーティの特訓は存在し得ない。
 そんな風に美加香がちょっと苦い気分を味わっていると、ルーティはがばっと顔を上げ
た。
「わかったよ!あたし、やる!あたし自身の力でやらなくちゃ意味がないんだもんね!」
「そ、そうね。頑張って。」
 やっぱりちょっと胸が痛い美加香だった。
 だが、ここで優しい顔をするわけには行かない。
「それじゃあ、早速特訓に入るわよ!」
 そう言って美加香は指を打ち鳴らした。
 特訓室の向こうのいつも閉まっていたシャッターが開き、中から巨大な何かが現れる。
 ルーティは目を丸くしてそれを見つめた。
 がしょん、がしょんと地響きを立てて歩いてきたのは、どことなくブルドーザーを彷彿
とさせる奇妙な機械だった。
 確かに人型なのだが、決してHMのような形ではない。
 ずんぐりむっくりで素体が見えている、不細工な工業機械の集まりといった感じだった。
 ルーティは心の中でこいつに「スクラッパー」という名前を付けることにした。
「急拵えだけど良くできてるでしょ?制作コード『ドール』、あなたの訓練用よ」
 そう言いつつ、美加香はくすっと笑った。舌などを出してみる。
「もっともスタッフ連中は『スクラッパー』なんて呼んでたけどね」
 あ、やっぱりみんなそう思うんだ。
 ルーティはしみじみとこんなのに生まれなくてよかったと思った。
 でも、やっぱりこいつだってあたしと同じ機械なんだしせめて「ドール」って呼んであ
げよう。
 がしょんがしょんと歩いてきたドールは、やがて立ち止まると無言でルーティを見下ろ
した。もっとも、こいつには人格はおろかAIすらありそうには見えないが。
 案の定、後ろで浩之がヘルメットを被っていた。
 魔力のない人間がライダブルズを操縦するときの精神増幅の役割を果たしているものだ。
「ルーティ、俺が相手だ!思う存分かかってこい!」
 浩之の声に、ルーティは構えを取った。
 美加香の瞳に真剣な光が宿る。
「これは実戦よ!下手すれば破壊されて死ぬわ、気合い入れて行きなさい!」
 そりゃ破壊には向いてるだろうな、殆ど工事用機械だもん…。
 ルーティはそんなことを思いつつドールに飛びかかろうとした。
「待ちなさいっ!」美加香の制止の声。「その前にやることがあるでしょう!?」
 ふっと笑うと、ルーティは息を深く吸って気を落ち着けた。
 闘いの前の、決闘の誓い。
 浩之が気迫に満ちた声で叫んだ。
「SSファイト!」
「レディー…」ルーティがそれに応じる。
『Go!!』
 二人の絶叫と共に周囲が圧倒的な闘いの気に包まれる。
 ルーティが弾丸のように突っ込んでゆく。
 そこへドールがどんとでかい足で踏みつぶしにかかる。
「甘いっ!」ルーティは一声叫ぶと、直前で宙に飛び上がった。
 ドールの顔面めがけて鋭い突きを叩き込む。
 が、ドールは平然とそれを喰らうと呆然とするルーティに無造作に左手でパンチを喰ら
わせた。
 たまらずルーティは地面に叩きつけられる。
 げほ、と息を吐き出してルーティは手にはめられたナックルを見た。
 スタンナックルからは攻撃に応じて電撃が放たれるはずである。
 とすれば、電撃は伝わったものの打撃自体の威力で奴をよろめかせることが出来なかっ
ただけか。
「ルーティ!奴には対電装置が仕掛けられているわ!どんどん殴りまくるのよ!」
 それに対してこちらには対電装置が付けられていない。そして、奴には電撃装置が付い
ていない。破壊される前に奴を止めろ、と言うことか。
 とにかくこっちの利点はスピードだ。一気に懐に侵入して勝負を決めるしかない。
「うりゃあああああああああああああああああ!」
 無意味な叫びをあげながらルーティはデカブツに突っ込んでゆく。
 浩之は少しばかり眉をしかめつつも、ルーティの一挙一投足に目を配った。
 ルーティが再び跳ぶ。
 浩之は撃墜体制に入り、ドールの左腕を動かした。
 轟音を立ててドールのパンチがルーティを捉えようとする。
 だがルーティは軽業じみた動きでその腕に掴まってくるっと逆上がりすると、そのまま
一回転して落ちざまに突き上げるようにパンチを喰らわせた。
 だが、浅い。浩之は今度は足を持ち上げる。
 ルーティはニーキックを喰らって身体を浮かせた。
 続いてドールが踏み出し、その巨体を活かした体当たり攻撃を掛ける。
 ルーティは跳ね飛ばされ、再び地面に転がる…。
「!?」美加香が眉を吊り上げた。
 彼女の弟子は地面に落ちる寸前、両手でその身体を支えた。
(いつの間に受け身があんなに上手にとれるように…)
 素早く立ち上がると、ダッシュ後ですぐには動けないドールへと猪突の体当たりを敢行
しようとする。
 浩之は疑問符を頭に浮かべた。
 ここまで重量に差があるのなら、体当たりしても自分に返ってくるのは自明の理だ。
 まだまだ経験が足りていない…。
 ドールの右足が軽く迎撃の体勢を取る。
 ルーティがそのまま突っ込んでゆき、タイミングを計ったドールの足が上がる。
 だが、ルーティはその寸前でジャンプし、ドールの足の上に着地する。
 驚いて左腕のパンチを決めようとするドールの頭を、足を踏み台にさらに飛び越える。
「なっ!?背面に回り込んだ!?」浩之が叫び、後ろを向こうとする。
 だが、そうやって注意の方向を向けたときにはルーティがドールの懐に潜り込んでいた。
 美加香はぎょっとして目を丸くした。
 ルーティはドールの股の間をくぐり抜けてさらに前面に回り込んだのだ。
(あの子…私の拳の素早さをさらに発展させて体得してる!?)
 たった数合の拳を打ち合わせただけで、ルーティはすでに赤炎光輝流の最大の武器であ
る「素早さ」を自分の物にし始めていた。
 そして、注意が逸れているドールの腹に怒濤の連打を叩き込む!
 連打の修行中、美加香は「連打はそうそう当たらない。相手が隙を作らないからね」と
教えた。だが、隙は作ればよいのだ。
 スタンナックルから連続で火花が散る!
 しかし浩之とていつまでも手をこまねいているわけではない。
 今度は連打に集中したことが仇になった。
 ルーティは鈍重だが重い蹴りを喰らい、吹っ飛ぶ。
 ずざっと音を立て、受け身もとれず地面に擦り付けられる。
 そしてルーティの動きが止まる。
 浩之は目で合図を送った。
 確かに、ここまで闘えば十分かも知れない。
 浩之とて決して弱くはない。実は格闘ならそこそこの腕前を持っているのだ。
 美加香はルーティを休ませようと、ゆっくりと近付こうとした。
 そして、その身体から立ち上る魔力風に気圧される。
 美加香は慄然とした。
 まさか、初めての戦闘でいきなりここまでの魔力を放出するとは。
 皮膚がちりちりと焼けるようなこの灼熱感を、美加香は知っている。
「まさか…」
 それに応えるように、ルーティはゆっくりと立ち上がった。
 身体が赤く火照っている。
 表情は昂揚に包まれ、年齢に似合わない色気を感じさせた。
 そう、それは戦乙女ワルキューレの美しさ。
 華麗なる戦神フレイアの、灼け付くような熱狂を与えるパワー。
 見る者に闘いの熱気を伝えずにはいない、このオーラ。
「何…身体が、熱い…」ルーティは熱に浮かされたような声音でそう呟いた。
 美加香は確信した。
 開眼した。小さな少女が、今一人の戦士として歩み始めるのだと。
 そして、浩之は本能的な恐怖にさらされた。
 闘いのオーラはそれを向けられる者にとっては何よりも勝る死への呼び声。
「う、うわああああああああああああああああああああああっ!?」
 ドールがこちらに突っ込んでくる。
 ルーティはきっと鋭く光る気迫に満ちた目で、その巨体を睨んだ。
 風を立てぬが如く緩やかに小さく腕を構える。
 その右手が炎に包まれた。
 瞳の光が強く輝く。
「我は叫ぶ、この闘いの勝利を!我は吼える、この闘いの歓びにっ!」
 左手を構えてドールが突っ込んでくる。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
「赤炎光輝流必殺火之行!火辰烈鳳(かしんれっぽう)っっっっっっっっ!!!!!」
 ルーティの小さな拳がドールの腹を打つ。
 それだけで充分だった。
 ルーティの身体から立ち上る赤い魔力が拳に凝縮され、それがドールの表面で一気に弾
ける。
 ドールは爆発音をあげながら見事に吹っ飛ばされ、壁にめり込んで盛大な大音響をあげ
た。
 がらがらとパーツが崩れ去り、転がり落ちた対電装置がショート音を立てて弾け飛んだ。
 浩之は娘の予想を大幅に超える奮闘にあんぐりと口を開けた。
 美加香は、ルーティの闘いぶりに空恐ろしいものを感じた。
(ルーティの格闘センスが凄いの?それとも彼女たちの潜在魔力が凄いの?どちらにしろ、
とんでもないわね…)
 気が付けば、ルーティが側に寄って美加香を見上げていた。
「ねえ、これなら…姉さんを助けられるかな…?」
 これだけやってひどく不安そうに言う。
 美加香はそれを見ると(やっぱり子供なんだな)と思い、その髪をゆっくりと撫でてや
った。
「ええ、上出来よ。今から…ルーティちゃんの伝説が始まるのかも知れない…」
 後半の意味は解らずとも、ルーティは嬉しそうに、そして満足そうににっこりと笑った。


 闘いの始まりを四日後に控え、ついにルーティ伝説の幕が上がる。(って、今三話だろ)
 はたしてルーティは見事優勝をねらえるのか!?
 今回リーフキャラは浩之だけだけどそれでいいのか!?
 ほぼ全編バトルで果たして読者が付いてこれるのか!?
 それ以前に武術の心得など全くない男がこんなの書いてそれでいいのか!?
 ノリがGガンそのまんまだけど本当にこれでいいのか!?
 ルーティの技が「東鳩SS」だけど許されるのか!?
 果たしてこんなものをリーフSSと呼んでいいのか!?
 数々の謎を控え、第四話に続くっ!(クレーム付かなければな)