ハイドにゃんがね、命令するんだ。コミクロン書けって。電波で。 あとこれ下品なの。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― >2years ago >『塔』高橋教室 「おらおらおらおらららああああ!!てめえら、授業だぁぁぁ!!!」 いつも明るく愉快な鬼畜教師、高橋先生の声でみんなは朗らかに立ち上がります。 『おいーーーーーーっす!!(いかりや調)』 「馬鹿野郎ッ!!!!貴様等たらこ唇が足りねえぞぉぉぉ!!!」 高橋先生はそう絶叫しながら近くに立っていた男子生徒の一人の頬をひっつかむとその 口の中に七味唐辛子を瓶ごとぶち込みました。 「がぶふぁあああああああああああああああああ!?」 「これで貴様もたらこ唇だ!!もっとだ、もっと喰らうのだ!!一昔前のガングロのクソ コギャルのようにィィィッッッ!!!」 「精進しますッッ!!」 おやおや男子生徒ったら涙を流して敬礼してます。 そんなに感動したのでしょうか。 高橋先生は出席簿を開くと、むっと眉をしかめました。 「なんだ!二人足りないぞ!!」 「緒方君と赤十字さんがずる休みでーす」 クラスのチクリ女がそう言って手を上げました。嫌な女だとみんな思っています。 「何だと!何処に行ったんだ!!」 「隣の実験室で二人っきりで実験してまーす」 「なんでチュってぇぇぇぇぇ!!!」 高橋先生はびょいーんと飛び上がると上半身裸になって実験室の扉にダイブしました。 「君達ぃぃぃぃ!!不純異性交遊するときは教師の監督を受けるんだぁぁぁ!!!」 扉の向こうでしかめっ面でレポートを仕上げていた二人は、脱ぎながら飛び込んできた 高橋先生を見てげんなりした顔になりました。 「………げ」 「………うわあ」 むしろ唖然とした顔の二人を見た高橋先生ははね回りながら大声で叫びました。 「何いぃぃぃぃ!?何故君たち脱いでないんだぁぁ!!脱げ、脱ぐんだぁぁ!!」 「……この世の全ての人間が貴様と同じ思考回路をしていると思うな」 緒方君はばきっと鉛筆を握り潰しながらそう呟きました。 赤十字さんはいきなり魔術の構成に入っています。 「我は咬む毒蛇の牙!!我は刺す毒蜂の針!!我は紡ぐ毒蜘蛛の網ぃぃぃぃ!!」 「ぐはあああああああああああ!?」 フレンドリー教師高橋先生は赤十字さんの理不尽な校内暴力を受け爆煙の中に消し飛び ました。 赤十字さんは荒い息を吐きながら額の汗を拭いました。 「ああ、怖かった」 「いや……よく見ろ」 緒方君が指し示す方を見ると、超天災科学者高橋先生はオバQのような火星人刑事のよ うな奇妙な顔の描かれた傘を持っていました。 「うはははっは!!!これぞ私の開発したビックリドッキリズッキュン戦闘メカ!!なん と敵の全ての魔術構成を分解してしまうオドロキマシーン!!名付けて『魔術deグルメ 大食いQちゃんお代わり要らないのぉアンブレラ’71』!!」 緒方君と赤十字さんはスペシャルブリリアントな発明品を見てぐらっと倒れかけました。 「こ……この男何故ここまでセンスがないんだ……?」 「変態とセンスさえなんとかすれば天才なのに……」 高橋先生はぬふぬふとキューツに笑いながらズボンを脱いで二人の方へ。 「さあ、どっちでもいい!!先生の愛を受け入れるのにゅーーーーー!!!」 その言葉に二人の顔がひきつります。 一瞬顔を見合わせると頷き一つを残して構成を編み始めました。 「我は咬む毒蛇の牙!!牙ったら牙!!牙牙牙牙牙牙牙ぁぁぁぁぁ!!!」 「サイレンは唄う破滅の唄!!破滅の唄破滅の唄破滅の唄破滅の唄ぁぁぁぁぁぁ!!!」 赤十字さんの真空波と緒方君の衝撃波が二方向から高橋ナイスティーチャーを襲います。 「ぬにょーーーーーーーーす!!」 たまらず高橋先生は吹き飛ばされてしまいました。 二人は荒い息を吐きながら塵に舞うオバQ顔の残骸を見つめます。 「さすがにこれだけやれば傘の耐性の方が壊れたでしょうね……」 「あれで奴が死んでくれれば良いんだが」 「んもぅ緒方クンったらいけずぅ〜〜〜ほひっ☆」 つつっと背中を走る指先の感覚に緒方はたまらず絶叫を上げます。 「うぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」 「いやぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!?」 涙目で振り返った二人は思いっきり飛び下がりながら全裸の高橋先生に指を突きつけま した。美しく良く締まった身体がビューリホーです。 「貴様ぁぁぁ!!どこから湧いてでやがったぁぁぁぁ!?」 「ふははっははははは!甘いな緒方君、真空波と衝撃波を同時に撃てば相殺されて中心の 私が無傷で済むことなどどうして分からないのだぁぁ!!」 『そんな理屈が………』 赤十字さんと緒方君は顔をひきつらせながら同時に叫びました。 『通じるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』 それを引き金にして二人は全力を込めて魔術を発動させました。 「我は咬む毒蛇の牙、我は刺す毒蜂の針、我は紡ぐ毒蜘蛛の網、我は砕く毒百足の顎、我 は撒く毒蝶の鱗ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「サイレンは唄う滅びの唄、ハルピュアは啼く狂気の歌、アルラウネは叫ぶ憎悪の絶叫、 バンシーは泣く絶望の嘆き、カサンドラは歌う終末の予言っっっっっっっっ!!」 二人の持つ即座に開放できる攻性魔術全てが高橋先生に向かって火を噴きました。 絶対的に強力なコンビネーション攻撃によって高橋先生の後ろの教室のみんなは破壊に 包まれて泣き叫びます。 「ああ、またか」 名も知れぬ教師の一人が頭を掻きながら呟きました。 女生徒の方を振り返って呟きます。 「綾香君、君はこの天災の復旧にはどれくらいの犠牲が必要と思う?」 女生徒は平然とした顔で呟きました。 「教師達、一級魔術士達の休みが半日潰れれば十分かと。後はこの破壊活動した人達には 謹慎処分及び減棒3ヶ月……というところでしょうか」 教師はふんと鼻を鳴らすと首を振りました。 「惜しいな。土台の修理はそれでいいが……正解は誰も処罰を受けない、だ」 その言葉に女生徒は目を丸くしました。 「でも、これだけやっては…」 「今回の原因は高橋学級だ。誰も彼等を罰するものはない……何故なら彼等は『天災』だ からだ」 しばしの沈黙が辺りを包み込みました。 女生徒はおずおずと言いました。 「あの、まさか今のダジャレですか?」 「……面白くなかったかね」 「お世辞にも」 塔そのものをも揺るがす衝撃の後、砂塵に包まれた空気の中二人は佇んでいました。 「私達……やったんでしょうか」 「出来ればしばらく黙っていて欲しいものだな。殺すのは無理でも入院3日とか」 「はははははっは、それは無理だと思うにょ〜」 『でたっ!?』 二人は声のする方を眺め、ぽかんと口を開けました。 茶色いタイツを着た高橋先生がふわふわと翼で空を飛んでいます。 「飛んでるううっ!?」 「どこまで非常識なんだあんたは!!」 超天災な高橋先生はタイツをばさばささせながら大声で言いました。 「これこそ私の開発した『必殺魁男汁!!教師ビンビンモモンガスーツ』だぁぁぁ!!! このスーツを着ることで人間は進化するときに捨て去った飛行能力を取り戻すのだ!!」 二人は呆然とした表情になってから、肩を細かく痙攣させて叫びました。 『たいがいにしろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』 「ちなみに私の逞しい私自身もほぅらこんなにくっきりぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「見せるなド下品野郎ッッ!!」 「ふぇーーん、もうやだぁぁぁぁ、主任の所に帰りたいよぉぉぉぉ!!」 「とゆーわけで緒方と赤十字は自習だ」 高橋先生はそう言いながら包帯ぐるぐるミイラさんになった生徒達に言いました。 「では今日の課題発表を行うっ!!加藤、報告しろ!!」 高橋先生の言葉にずたぼろになった男子生徒が立ち上がりました。 結構美形なのに包帯で顔が見えません。 「はい!!僕が作ったのは『魔術防御スーツ』です!!魔術士の体内に存在する魔術因子 に影響を与え常に無意識的に防御魔術を張っているのと同じ状態に………ぶべらぁっ!?」 熱血鬼畜教師高橋先生の怒りと愛と欲情の鉄拳に加藤君はぶっとびました。 「馬鹿野郎ッ!!貴様そんなにマトモなものを作りやがって……貴様なんて簀巻きだ!!」 先生が指を鳴らすと加藤君は簀巻きにされ上水道に投げ込まれてしまいました。 ドナドナを流しながら流されていく加藤君。哀れです。 高橋先生はびしっとその隣の女生徒を指さしました。 「よぅし、次は高木!!やってみろっ!!」 「はい!」 そう言って立ち上がる女生徒。彼女も美人なのに包帯で顔が見えません。 「私が作ったのは『ぬるぬるうなぎボンバー30分熱湯ダイブ上手く行けたら1分CM君』 ですっ!!この爆弾は従来の爆弾と違い破裂するとうなぎ汁をばらまきます!頭から生臭 いうなぎ汁を浴びせかけられた敵は間違いなくいやーな気分で戦意喪失!!女の子ならそ のまま逃げ帰るかも知れませんっっ!!」 「素ゥン晴らしイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!」 高橋先生は教壇に向かってちゃぶ台返しをしながら叫びました。 「さすが高木君だ!!よく分かっているっ!!この前ぬるぬるとろろ地獄プ○イしたのが 効いたようだなっっ!!」 「いやーんもう先生ったらあの夜のことは二人だけのヒ・ミ・ツ☆」 「よし、今日は包帯プ○イだ!!」 「きゃーん☆」 そんな彼女にみんなもれなくスタンディングオペレーション!! 「凄いぞ高木さん!!」 「これなら敵も逃げ去るぞ!!」 「さすが根性捻れてるぜ!!」 「高橋先生のメインだけあるぞ!!」 高木さんは眼をウルウルさせて言いました。 「ありがとう志村君、碇屋君、橋本君、荒井君……みんな…私、私デビューしてこれほど 嬉しかったことはないの!!」 「おめでとー!!」「おめでとー!!」 「父にさようならー!!」「母にありがとー!!」「そして全ての子供達にー!!」 『死にさらせ!!』 「更にもう一つ作ってたものがあるの!!『貴様など豆腐屋のケンちゃんに豆腐売りに来 て貰った挙げ句奥さん今日はちくわが安いよクラッシャー』!!ボタン一つでいつでも何 処でも敵にコンクリートのように固い豆腐を発射し、豆腐の角に頭をぶつけさせて敵を殺 戮出来るぴっかぴかの殺人兵器なのー!!」 『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』 赤十字さんはドアの向こうから聞こえてくる歓声に身を竦ませました。 「ううっ……もうやだよぅ、こんな生活……教師も同級生も変態ばっかりだよぉ……」 「泣くな、もうじきなんとかなるから……きっと」 緒方君はそう言って赤十字さんを慰めるのでした。 「僕も作りましたー!!『暴れん棒天狗君アツアツサマーもコメ印の大国もコレ一発で火 災火の海阿鼻叫喚一号』です!!」 「おおっ、名前だけで凄そうだぞ!!」 高橋先生は上機嫌で叫んでから生徒達一同を見回しました。 「さて、今日はみんなに上からの指令を通達する。簡単な仕事だ……」 『イーーーーーッ!!』 「遠く神戸の地に『風見家』という一族が一つ屋根の下で暮らしている。方法は問わない、 こいつらの一族を根絶やしにしろ!!」 高橋先生の命令に生徒達は戸惑った表情を見せました。 「そいつらは一般人でありますか!?」 「そうだ!だが遠慮はいらん、殺せ!!決して証拠を残さず一人残さず抹殺しろ!!」 生徒達はまだ訝しげな表情を浮かべています。包帯の下からだけど。 「しかし、何故一般人を……?上層部は一体何を考えて……?」 その言葉に高橋先生は素敵に酷薄な笑みを浮かべて言いました。 「それはお前達の知ることではない。何……いつもプロを相手にしてるんだ、たまに普通 の弱い人間共の断末魔の叫びを聞くというのも悪くあるまい……?」 その言葉に生徒達の多くが熱心に頷きました。 「はい!俺も生身の人間が苦痛に悶え苦しむ声は大好きです!!早く神戸に行って生身の 人間をくびり殺したいです!!」 「ははは、荒井は相変わらず殺人淫楽症だな」 それに負けじと慌てて残りの生徒達も首を振りました。 「お、俺はとっておきの爆薬で周囲2kmを爆破出来ます!!火を付けるのは是非俺に!」 「何言ってんのよこの放火魔!!そんなことしたら証拠残っちゃうでしょ、もうちょっと 考えなさいよ!!……先生、是非このあたしのメカで殺させて下さい!!」 生徒達は大いにやる気です。 そんな中で興奮した男子生徒が言いました。 「女は俺が殺すからな!!手を出したらてめえらだってぶち殺すぞ!!」 高橋先生は急に冷徹な眼になると、発言した生徒を大蛇のような瞳で睨み付けました。 「おっと。悪いがそれはナシだ……特に11歳の娘『風上日陰』には手を出すな。殺すだ けだ……下手に手を出して『目覚めさせて』みろ。俺が貴様達を殺すぞ」 その一分の冗談も感じられない冷たい瞳に射抜かれ、生徒達はがたがたと震えました。 高橋先生は喉の奥で低く嗤うと、またいつもの明るくファンクでマッドな表情に戻りま した。 「さあそーゆーわけでいつもの気合い入れやってみようかぁぁぁぁ!!!」 生徒達も緩んだ空気を感じ取りホッとした表情で叫びます。 『おーーーーーっ!!』 「我々!!高橋教室の人間は!!」 『高橋教室の人間は!!』 だんだんみんな調子を取り戻してきます。 「みんなぷちぷちマッド野郎!!」 『みんなファッキンマッド野郎!!』 「ハデなマシンで虐殺レッッゴー!!」 『ハデなマシンで流血旋風!!』 「マッドサイエンティストの散り際はぁぁ!!」 『人類のゴミの死に様はぁぁぁ!!』 「みんな巻き添え死に腐れぇぇぇ!!」 『てめーらもろとも大自爆ぅぅぅ!!』 「俺達ゃタダじゃあ死なねーぞ!!」 『貴様等絶対皆殺し!!』 「俺のプライドクソ高い!!」 『馬鹿にした奴ぁぶっ殺し!!』 「この世は俺達だけのもの!!」 『てめーらブタは飼い殺し!!』 「モラルも正義もクソくらえ!!」 『俺達良ければ全て良い!!』 「みんな死ね死ねみんな死ね!!」 『俺達以外みんな死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』 高橋教室のみんなはいい汗をかいて満足げな表情を浮かべました。 「絶対に皆殺しにするぞーーーーっ!!」 『おーーっ!!』 「殺して殺して殺しまくるぞーーーっ!!」 『おーーーっ!!』 「魔王が何だぁぁ!!これで俺達はトップに立つぞーーーっ!!」 『おーーーっ!!』 「殺戮は早いもの勝ちだぁぁ!!競って殺せぇぇぇぇ!!!」 『お・お・お・お・おーーーーーーーーーーーっ!!』 そして……誰も帰っては来なかった。 >現在 >工作部部室 「赤十字、倉庫を整理していたらこんなものが出てきたんだが」 緒方の声に振り向いた美加香は、手の中に握られたものを見て絶句した。 「そ、それは………」 「そう。あの日高橋教室で俺が仕掛けておいた隠しカメラからのビデオだ」 緒方は手の中の黒いケースを弄びながら美加香に訊いた。 「これは今後『塔』に対する切り札になりうる。どうする?」 「捨てて下さい」 美加香はきっぱりと断言した。 緒方は興味深げな表情で美加香を見る。 「どうしてだ?これさえあれば工作部は『塔』に対して圧倒的優位に立てるんだぞ?」 美加香はひきつった顔で言った。 「私にとっては……あのときあの教室に在籍してた事自体が人生の汚点なんですっ!!」 「まあ…そうかもな。思春期の女の子にとっちゃ地獄のような場所だったからな」 緒方はふうっと呟くと、テープを持って歩き出した。 「んじゃ捨てるか、これは……」 「くれぐれもよろしくお願いしますね!」 美加香の声を背後に緒方は部室を出ていった。 「まあ……こんな奴等に殺されたとあっちゃさすがに魔王も黙っていないよなぁ……」 緒方は廊下に出たところでぽつりと呟いた。 目の前には黒い学生服を着込んだ青年が立っている。 「……そういうことだ。緒方教師、それを渡して貰おう」 「いいぞ。ほれっ」 「わ、た、たっ!?」 ハイドラントは緒方の投げたビデオテープを慌ててキャッチした。 「おい、いきなり渡すなよ!!」 「渡せって言ったのは君だろうに」 緒方は底意地の悪い笑みを浮かべてハイドラントに言った。 「…ずいぶんとあっさり渡すんだな?」 訝しげな顔のハイドラントを見て、緒方は答えた。 「安心しろ、ダビングじゃない。それがマスターだ……この世にそれ一本しかない」 「そうか……見返りは?」 「要らないな。……俺も忘れたい記憶だし、それに……」 緒方はわずかに爽やかな顔で笑いながら言った。 「俺も忘れたい悪夢さ」 こうして高橋教室の真の姿は誰にも触れることなく闇に葬られたという。 一応、完 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― おまけ「今日の十三使徒」 ハイド「ふう、これで何とか日陰のメンツも守られたわけだ。……ん、騒がしいな?」 日陰「あははははははははは、ほら見て見てこの人おっかしーーーっ!!」 葛田「ムササビスーツか、いいですね。僕も欲しいなぁ」 むらさき「たけるさん、この人何入れてるのぉ?」 たける「え?えーーっと、それはそのぉ……」 弥生「それは雄しべと雌しべが」 ハイド「メンツもへったくれもねえええええええええっっっ!!(涙)」 本当におしまい ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ハイドさんが電波で訊いたんです。 僕のせいじゃないんです。僕はこんな変態どもなんて考えつかないんだ畜生っ!! ……なんて言っても仕方ありませんね、はい。 こいつらが今は亡き高橋教室です。 超高水準の魔術応用力を持ちながらも脳味噌が腐った変態マッドどもなので全然意味が なかったりします。 こいつらが作ったものは日陰に焼かれてもう残ってないと思いますし、それに生存者も 既に二名しかいませんし。 美加香「くしゅん!」 緒方「私達まで一緒にして欲しくないんだが」 こんな変な連中ですら霞んでしまうほど変態な連中の集団、それが高橋教室です。 ハイドさん、これでいいな?(笑) 多分この二人以外に生存者も居ないでしょう。 加藤君は上水道に生息するピラニアと白いワニの餌食になったと思われます。 ではそゆことで。 あと下品でスマヌ。