まだ、五月と言うのに暑い。 まるで、融けてバターになってLCLの海に帰ってしまうぐれぇーに(爆)。 そんな、暑い夜の日に事件の発端は起こる。 夜の11:00。 ようやく、娘の静を寝かしつけて、一息いれたきたみち。 そして、その疲れを癒すが如く、今夜もまた睡眠薬代わりのお酒を嗜む。 て、この世界じゃ君、高校生じゃなかった? 「別にいいんですよ。その時から結構飲んでましたから」 苦笑を交えつつそう語るきたみち。そういや、小学校の時から飲んでたもんな。 ・・・ところで、誰に語り掛けてんのかな・・・。 ひとごごちをつき、ほろ酔い気分になったとき、それは・・・来た。 ぶおおおおお〜ん!ぶおぶおおおおおおおおお〜ん!!!! 大音響を響かせつつ襲来してきたのは、夏の風物詩(?)暴走族である。 きたみちが住む所は、国道に近く、夏になると暴走族の独壇場と、サーキット となるのだ、この国道1○3号線は・・・。 そしていつもの如く、また本当に捕まえに来た気あんの?と言いたくなるパトカー のサイレンが響く。 そして、蜘蛛の子を散らすように、族は消える。 暫く立って、又やってくる。 そんなやり取りを聞いているうちに憤りを感じていると、ふすまが、すぅっと ひかれ、部屋の中からちっちゃい女の子が出て来る。 「るろ剣」に出て来る”三条 燕”をちっちゃくしたような彼女こそ、きたみちの 娘、きたみち静である。 「ちちうえ〜。おそとがうるさくてねむれないよう〜」 といって泣きついて来る。 「ああ、ごめんねぇ〜。ちょっとまってくれるかな?」 と、娘をあやしつつ、きたみちはある用意をしている。 「ちちうえ?それどうするの?」 娘の目に映るそれは、どでかい大筒だった。 「すぐに五月蝿くなくなるからね〜。おとなしく待っているんだよ」 といって、とびだす。 一方、国道上を爆走する暴走族。彼らの目の前に異様な者がいる。 肩にでかい筒を担ぎつつすっくと立つ1人の男を・・・。 「娘を泣かせる奴等は、俺に撃たれて地獄へ落ちろぅ〜!!」 「熱血!!」 「必中!!」 念のために「ひらめき!!」 いけぇ〜!! 「クラビトン・キャノン」 あたり一帯重力の渦に巻き込まれた。 当然、付近の民家も巻き込んでだ。 「ふっ、娘を守るためならこれぐらいの犠牲など恐れるに足らん!」 狂おしいほどの笑い声を上げる。 「・・・というような夢、見たんですけど、ひょっとして、僕、何か変な 病気かなんかじゃ・・・」 と心配そうに、最も信頼している相談相手、柏木梓に心のうちを吐く。 すると、何故だか彼女はこめかみのあたりをヒクヒクさせながらこういう。 「それはね、夢なんかじゃないの。それは・・・現実なのよ!!」 と言って、『鬼』の力でブーストされた拳できたみちを殴り付ける。 ゆうに、10メートルは軽く舞い、そして地面に叩き付けられる。 「な、なにするんですか?梓さん」 「あんたねぇ〜、いくら静ちゃんを守りたいからって、あんな物騒なモン、 校内でぶっ放すんじゃない!!」 事実、学校の中庭には、直径50メートルのクレーターがあったりする。 「ほんっとーに、親馬鹿なんだから・・・」 梓のぼやきを頭を掻きながら聞くしか、彼にはできなかった。 薄暗い一室。 その中で一人の少女と『影』が話している。 少女の名前は広瀬ゆかり。 あらたなる風紀委員長となった女である。 その彼女が、一枚の紙切れを持ちながら口を開く。 「本当に『この子』が私達に仇なす存在になるのぉ」 いささか呆れ口調で『影』に尋ねる。 「は、もちろんです。それは、彼に流れる『血』が証明しています」 「本当にこのさえないのがぁ?」 未だに呆れ口調が消えていないが手にした書類を見やる。 名前:きたみち もどる(人斬りモード時:健(たける)) 言葉づかい: 一人称:僕。(オレ) 二人称:男:〜君もしくは、君(きみ)。 (テメ−)。 女:〜ちゃん。もしくは、〜さん。 (お嬢ちゃん)。 *()内は人斬りモード時。 外見:身長一七五cm、体重六三キロ。黙って立っていりゃそれなりの美男子。 七瀬 彰 似で眼鏡着用。だが、言動がすべてをぶち壊している(笑)。 普段の身長より高く見られる傾向にある。最近尻がでかくなったことを 気にしだしている(爆)。 性格詳細:基本的におっとりしていて、誰にでも優しい。あと、生真面目。 けど、親馬鹿で、娘の静の事となると、とたんに見境がなくなる。 徹底的な潔癖症で、『悪』を憎悪している。自分が『悪』だとみなしたら 男性であろうが女性であろうが容赦なし。けど、命はとらない。 人斬りモードの時は、男卑女尊主義で、徹底的に男性差別を図る。 あと、両人格とも剣フェチ(爆)。それと、ロリショタの気あり。 それと、『薔薇』をひきよせる何かがあるらしい(爆)。 遠い先祖に『鬼』の血を引いた人がいるらしく、人斬りモードは その現れらしい。 趣味・好物: 趣味は、剣収集と、修行。あと、昔のロボットアニメや 特撮のビデオを見ること。ときたま、ロボット兵器を創ることも。 あとは、料理。食うのも好きだが、つくるのもすき。 好物は、肉料理とカレー。 嫌いなもの:「悪」。女の子を泣かす奴。娘をいじめる奴。娘に近づく男。 苦手なもの:娘の頼み。ゴキブリ。らっきょ。納豆。 プロフィール:大阪は、中流階級の家の次男として生まれる。 十四歳のとき、忌まわしい事件が起こり、最愛の人をこの手で 殺す。以後、人斬りとして裏世界を渡り歩く。 十六のとき、柏木賢治と出会う。己を取り戻しこの学園に、 入学する。なお、この時、娘の静(当時零歳)とも出会っている。 只今、十八。青春を謳歌している。なお、娘の静は伍歳。 使用する技・武器1:似非逆刃刀・真打。(通称:不斬刀) 逆刃でも斬れるかどうか怪しい代物。(久々野さん曰く) この刀を使用した飛天御剣流を主に使う。 最強の技は「天翔鬼閃」(あまかけるおにのひらめき) 使用する技・武器2:神技的デフェンス 紙一重で相手の攻撃を避ける。まるでその様は、 攻撃がすり抜けたかのように見える。 使用する技・武器3:制極界 攻防一体のバリアの様なもの。相手の放った攻撃をそのまま 跳ね返すという卑怯臭い技。 よって、いざというときにしか使わない。 使用する技・武器4:ボクシング 刀がなくなったときの闘う術。 右アッパー:ウイニング・ザ・レインボウ 影道・雷神拳 影道・冥皇拳 右ストレート:ギャラクティカ・マグナム 右フック:ブラック・スクリュー 左アッパー:ジェットラベンダー 左ストレート:ギャラクティカ・ファントム スペシャル・ローリング・サンダー 左フック:ブーメランテリオス 交友関係:柏木梓 いろんな意味でお世話になっている人。頭の上がらない人その一。 来栖川綾香 いろんな意味で、(以下略)。頭の上がらない人その二。 ジン・ジャザム スーパーロボットの話で盛り上がる。強敵(とも) の一人。 beaker 何故だか、迷惑をかけている人(爆)。 特殊な設定:二重人格。都合よく切り替わっている節があるよーな・・・。 あと、最大級の不幸。よく、本人の意思と関わりなしに騒動に 巻き込まれる。 設定担当者から一言:べつに、どのように扱ってくれてもかまいません。 ただ単に「不幸」と言うことを守ってくれたら、設定は 無視してくれてもかまいません。 「・・・ねぇ、どこみればわかるというの?」 「は、彼の「血」には少しながら「エルクゥ」の血が流れています。それと、 これが一番重要ですが、彼は決して、大勢には従わない、むしろ逆らう傾向にあります。 ですから、消すなら早いめの方が・・・」 「ま、何時でもいいわ、そういうのは。私達からは、仕掛けないけど、仕向けることは できるものね」 と、酷薄の笑みを浮かべる。 「それより気になるのは、この娘の方よ」 と、べつの紙に目をやる。 そこには、 『きたみち静。過去の記録すべて抹消済み』 と書かれていた。 (たぶん、つづくんちゃうかなぁ?) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あう、ギャグかくつもりが、結構シリアスになってもうた。 反省反省。