Lメモ:『L学名犬物語:後編』  投稿者:でぃるくせん
1838時、街中の道路

「耕一先生!  いい加減に諦めたらいかがです!!」
「くそっ、こっちも封鎖されてるのか!?」
「耕一先生、そろそろ覚悟を決めた方が良いネ!  きしめん、GO!」
「こうなりゃもう自棄だ、あおお〜〜ん!!」
「ああもう、後ろもしつこい!!」
  予想通りというべきか、耕一が脱出した裏手には風紀委員の包囲網が展開されてい
た。しかも、うしろからはレミィとXY−MENの狩猟チームが追跡してくる。さら
にその背後には、軍用サイドカーに分乗したディルクセン率いる追跡班の姿も見え始
めていた。
  そんなこんなで、耕一に逃げ道を選択する自由は無かった。とにかく逃げ続け、前
方が封鎖されていれば路地に逃げ込み、そこも封鎖されていたなら別の路地に逃げ込
む。少しでも判断に迷えば前方からはゴム弾、後方からは矢。あからさまに誘導され
ている感じだったがそんなことは気にはしていられない。鬼の力で正面突破、という
のは無論容易いのだが、さすがに千鶴さんの命令で動いてるだけの生徒たちに手を上
げるのはなぁ、と口の中だけでぼやく。
「にしても…………そろそろどこかで見たことのある路地に入ってきたな……って、
あ痛たたたたたた!!!!」
「Yeah,Hit!  やったヨきしめん!」
「耕一先生、同情するぜ……」
  肩口にとすっ、と矢が突き刺さり、耕一の思考は中断された。
  とにかく、距離を稼がないと。ここがどこなのかよりそれがよほど重要だ。  
  ほとんど身の危険を感じるまでになり、耕一はひたすら疾走する。
  用意されたレールがどこへ続いているのか、わからぬままに。



  同じくその頃、後続のディルクセン率いる追跡班では。
「あ゛」
「あ゛」
  ばこむ。
  避ける間も有らばこそ。道路への飛び出しは止めましょう。
  ってな感じで、サイドカーが快音一発下校途中の浩之を跳ね飛ばしていた。
「…………………えーと…………」
「は、ははっ……ふ、藤田先輩空も飛べたんだね〜」
  陽平の笑いが寒い。きりきり、ぼとむと10メートルほども宙を舞い、アスファル
トと抱き合ってぴくりとも動かない浩之を見て、風紀委員たちも神岸あかりも言葉を
失って立ち尽くしている。
  やがて、10秒ほども続いた重苦しい沈黙の後。
「ひ、浩之ちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!?」
  最初にあかりが呪縛から脱して血の海に沈む浩之にかけより、その叫びで風紀委員
たちも我に帰った。
「…………じゃ、そういう事で」
「開口一番それか、ディルクセン先輩よぉ?」
  引きつった笑顔で告げるディルクセンに、永井が白い目で突っ込んだ。
「わ、われわれには千鶴先生から仰せつかった任務がある。その過程で多少の犠牲が
出るのはやむなかろう」
  そんな無茶な理屈があるか!と皆内心突っ込むが、とにかくも今急ぐのは事実なの
だ。このままでは浩之どころか自分たちの身にも災いが降りかかるかもしれない。ま
ぁ、轢いてしまったのが浩之だったのは不幸中の幸いだろう。
  そんなとんでもなく酷い安堵を覚えつつ、何事も無かったかのごとく追跡を再開し
ようとした時の事だった。
「…………陽平。お前、10人連れてここに残れ」
  ディルクセンの言葉に陽平がきょとんとした顔をする。
「え?  どうして?」
「なんでもいいから。残って時間稼ぎしろ」
「へ?  時間稼ぎって?」
  そうか、こいつは知らんのだ。いや、知らせていなかったというべきか。藤田が絡
んだときの神岸の恐ろしさを…………!!
  相変わらず微動だにしない浩之に向かってぶつぶつ呟いているあかりと、何がなん
だかわからないといった表情の弟を交互に見やって内心舌打ちする。
「なんでもいいから、とにかくここに−−−−!!」
「もう遅いよ、ディルクセン先輩」
「ひっ…………!!」
  時既に遅し。あかりの背中に『犬』の一文字が浮き出ているのを見て、ディルクセ
ンは押し殺した悲鳴を上げた。
  そして。
『…………ギガデイン!!』
  …………灼熱の閃光が、すべてを覆い隠した…………



やっぱり同じ頃、佐藤家

「もう、良い頃ね」
  佐藤家の封鎖を受け持っていた美也には、当然ながら馬鹿正直に広瀬の指示を護る
つもりなど毛頭無かった。
「風紀委員会が包囲していることを理解していながら、柏木先生を逃亡させたんだも
の。風紀を舐めればどういう事になるか…………教えてあげなくちゃね?」
  こないだの模擬戦の借りもしっかり返しておかないと。これは口の中だけで呟く。
今指揮を執っている風紀委員は大半が一般の風紀委員だ。弱さを見せるわけにはいか
ない。
「さて…………突入すると、しましょうか!」
  その言葉とともに扉を激しく蹴り開け、拳銃を構えて踏み込む。
「やっぱり来たわねゲシュタポ女!」
「……誰が、ゲシュタポ女よ」
  待ち構えていたひづきの言葉に、少なからず気分を害された様子で、美也は照準を
彼女にあわせた。それに習ってほかの風紀委員達も銃口やスタンバトンを彼女に突き
付ける。
「第十班、十一班は佐藤昌斗を捜索して。お嬢ちゃん、佐藤君はどこにいるの?  早
く話した方が身のためよ」
「耕一先生がもうここにいないことくらいは知ってるでしょ?  なんで踏み込んでく
るのよ」
  美也の質問には答えず、ひづきは別の質問で返した。その間にも10人ほどの風紀
委員が佐藤家に入り込み、なぜかこの場にいない昌斗の捜索に取り掛かる。
「あなたたち、風紀委員会がここを包囲したときから知ってたでしょう?  それなの
に柏木先生を逃亡させた…………これはりっぱな公務執行妨害だもの。三日ほど反省
房に入ってもらわないとねぇ?」
  そう言って美也はくすくすと笑いを浮かべる。多分に脅しを含んだ笑みだった。だ
が、ひづきはそれに屈するようなことはない。逆に、自信ありげな笑みを浮かべてか
えして見せた。
「権力のイヌの言いそうなことね〜。でも、こっちだってあんたたちなんかに屈しな
い強い正義の味方を頼んでるんだから!」
「正義の味方?」
  ひづきの言葉に美也が馬鹿にしたような笑みを浮かべる。一方のひづきの笑みも崩
れることはない。
「そう、正義の味方よ。マジカルティーナ、助けて!」
  ひづきがそう叫んだとき、一帯が極彩色の光線で彩られた。突然の閃光に風紀委員
達が目をくらませる中、かわいらしい少女の叫びが辺りに響く。
「真の正義は弱きを助け、強きを挫く!  極悪非道な権力の横暴、見過ごすわけには
いかない!  愛と正義の魔法少女、マジカルティーナ!  お呼びとあらば参上です!」
  ようやく光が収まりゆく中、いち早く視力を取り戻した美也は、目前に突然姿をあ
らわしたハンマー少女と犬人間(笑)を目の当たりにし、数秒の沈黙の後呟いた。
「…………コスプレ少女にきぐるみ男?」


(しばらくお待ちください)


「ああっ!?  全滅!!?」
  美也の魂の一言からきっかり三秒後。踏み込んだ30人の風紀委員はすっかりさっ
ぱり全滅していた(男子委員の方が女子委員より惨たらしい倒され方をしていたりす
る)  それを成し遂げたのは、言うまでもなく目前で引きつった笑みを浮かべている
コスプレ少女ときぐるみ男。
「おっ、覚えてなさいよっ、コスプレ少女にきぐるみ男!!」
  さすがにこれ以上の手段も思い浮かばず、三下の捨てぜりふを残して美也が逃走を
試みる。だが、それを黙って見過ごすほどマジカルティーナは甘くは無かった。
「私は!  マジカルティーナって言ってるでしょぉぉぉぉぉっっ!!」
『あおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!(号泣)』
  傍らのポチを引っつかみ、そのか細い腕で力任せにぶん投げる。ポチは滝のような
涙を流しながら狙いあまたず一直線に飛んでいき、
「いぃぃぃやああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………………!!!」
  そして美也に命中してともに星になった。
「ふぅ、悪は滅びたわ!」
  マスコットの小動物(?)が星になったにも関わらず、ティーナは澄ましたもので
ある。まぁ、これが必殺技である以上気にするはずもないのだろうが。
「ありがとう、マジカルティーナ!」
  ひづきの方も全く気にした様子がない辺り、恐らく将来大物になるだろう。どんな
大物かは知らないが。
「悪を討つのは魔法少女の使命。お礼はいらないわ。それじゃ、わたしはこれで!」
  そう言って彼女は夜空へと消えていく。その背中に向かってひづきがいつまでも手
を降り続ける。

  これも一つの、名犬の形(笑)




1846時、街中の道路

  もういくつめの路地を曲がっただろう。どれだけの車道を横断しただろう。だが、
それでも休むことは許されない。休むことは…………即ち、死を意味する。
  耕一は疲れの見え始めてきた体に鞭打ちながら、必死の逃亡を続けていた。
「さすがogre、今度のtargetはとても歯ごたえがあるネ!」
「…………なんでそんなに元気かなレミィは。いい加減オレは疲れてきたぜ」
  にしても、後続の追跡班はどうしちまったんだろうなとXY−MENは背後を振り
返って首をひねった。無論、あかりの逆鱗に触れて全員仲良く消し炭状態とは思いも
寄らない事である。
  それは耕一にとっても同じ事であって、彼はいまだに風紀委員の大群に背後から追
撃されているものと思い込んでいた。もし背後の風紀委員がXY−MENとレミィの
二人だけと知れば、ひょっとすると反転して突破を図ったかもしれない。
  だが、現実には追うものも追われるものも、その事実を知らなかった。となると、
追われるものはとにかく逃げることのできる路地へ逃げ込むしかない。
「いたぞっ、柏木先生だ!」
「発砲許可っ!  何としても止めろ!!」
「またかっ!?  勘弁してくれよもう!」
  前方の路地を曲がって現れた風紀委員達が一斉に手持ちの火器を構えたのを見て、
耕一は慌てて右手の路地に逃げ込んだ。
「よーし、着実に追い込んでるなぁ」
「コレ、中国の王様が昔嗜んでいたという、巻き狩りみたいで楽しいデス」
「ん?  そうなのか?  オレは良くしらねぇけど」
「Yes!  そもそも『中原に鹿を追う』という諺の…………」
「しまったぁぁっ、適当に相槌打ってりゃ良かったか!?」
  封鎖班の連中に手を振って先回りするように合図し、XY−MENとレミィの二人
も耕一が逃げ込んだ路地に入る。
「と、とにかくこの路地を抜ければ…………」
  ゴールはもうすぐだ。横でレミィが諺のうんちくを垂れている(全力疾走中なのに
息一つ切らさずに!)のを意識的に聞き流し、XY−MENは一人ごちた。
  この路地を抜け、次の路地に入れば。耕一の命運は極まる事になる。



  その耕一は、ついに路地を抜けようとしていた。すさまじい不安を抱えたままで。
「…………おかしい。やっぱりここら辺りは、見覚えがあるぞ」
  それもつい最近の事だ。どこで見たのか。
  冷静な精神状態ならすぐさま思い出せたに違いない。しかし、背後からはレミィと
XY−MENの足音が迫っている。脇道からは、風紀委員達が情け容赦の無い射撃を
浴びせ掛けてくる。落ち着いて考えを巡らせる事など、出来はしない。
「柏木先生!  いい加減、あきらめられた方がいいでしょう!」
「くそっ、ここもか!?」
  そして唐突に前方を遮断する風紀委員。選択肢も無いまま、耕一は差し掛かってい
た角を左に曲がる。
  そのまま全速力で走り去っていく耕一の姿にしてやったりと言う笑みを浮かべ、そ
の風紀委員達のリーダーは頭の中で念じた。
  柏木耕一、最後の誘導に成功。約120秒でそちらに到着の予定、と。



同じ頃、某所

  それまで無言だった貞本が唐突に広瀬に向かって叫んだのは、その時だった。
「ゆかり!  封鎖班から報告!  『柏木耕一、最後の誘導に成功。120秒でそちら
に到着の予定』、以上!」
「うん、わかった」
  傍から見ると電波な人なんだろうなぁ、などと思った事はおくびにも出さず、広瀬
は短く頷いた。まぁ、思考通信とは言え実際電波を媒介してる訳で、その意味では電
波な人というのもあながち語弊がある訳では…………
「…………ゆかりさん?」
  なんとなく思考が脱線している気配を察し、とーるが気遣わしげな声を掛けた。そ
れで広瀬ははっと我に帰り、なんでもないと笑って誤魔化す。
「それならいいですが…………とりあえず、指示をお願いします」
「とりあえず、あの人を呼んできておいて。それと、追跡班と封鎖班とはまだ連絡が
取れないの?」
「ああ、すでにお呼びしています。追跡班と封鎖班に関しては、まったく…………」
「そう……」
  封鎖班は下手に手を出して返り討ちに遭ったと考えるとしても、追跡班の連絡が途
絶えてるのが解せないわね、と広瀬が不可解な表情を浮かべた。
「……慣れないサイドカーでの初の出動ですから、なにか支障が出たのかもしれませ
ん」
「そうね、事故でも起こしたのかしら?」
  その支障ないし事故というのが、浩之を跳ねた上でのあかりによる滅殺などとは到
底思いも寄らない二人であった。



  おかしい、まずい、本格的にはめられている気がする。
  路地を疾走しつつ、耕一は疑念を深めてた。しかし、すでにどうにもならないとこ
ろまで来てしまっているような気がしないでもない。背後からの足音も、まったく突
き離せた様子はなかった。
「くそっ、このままじゃ取り返しのつかない事に……すでになってる気もするけど。
もうなるようになるしかないのか!?」
  前方に路地の出口があった。車二台が余裕を持ってすれ違う事が出来る程度の生活
道路に通じている。
  やはりどこかで見た事のある風景。耕一の疑念が更に深まる。しかし、立ち止まる
事は許されない。追跡者は背後に迫っているのだから。
「ええいっ、もうなるようになれ、だ!」
  覚悟を決めて、速度を殺さずに路地から飛び出す。
  そして。



「巻き狩りはね、兵士たちが騒いだり牽制したりして獲物を駆り立てて、王様の前ま
で追い出して最後に王様が止めを刺すの」
「ああ、なるほど…………確かに巻き狩りだな、これは」
  路地から飛び出した耕一を見て、XY−MENは痛ましげに呟いた。



「いらっしゃい、耕ちゃん☆」
「ちっ、千鶴さん!?  ってことはここは…………柏木家!!?」
  100人を越える風紀委員が周囲を取り囲む中で、千鶴は路地を駆け出てきた耕一
を抱き留めた。
「は、はは…………そうだよな、どうりで見た事があると思ったんだ」
  力無く笑う耕一。無責任(かつ投げやり)な口笛や声援が飛ぶ中、疲労が一気に噴
き出してへなへなと崩れ落ちる。もっとも、千鶴に抱きかかえられたままなので、姿
としては新妻に抱きかかえられた酔っ払いの新郎ように見えない事も無い。
「みんな、ご苦労様でした。また何か、お礼はきちんとしますね」
  千鶴が心底嬉しそうな笑みを浮かべ、広瀬に向かって礼を言った。そしてそのまま
魂が抜けたような耕一を引き摺って、柏木家の中へと消えていく。
  そんな姿を見て、貞本がぽつりと呟いた。
「良いなぁ、わたしもいつか、あんな恋をしてみたいわ…………」
「………夏樹、悪い事言わないから、考え直した方がいいと思うわよ」
  こめかみに鈍い痛みを覚えつつ、広瀬が取り合えず突っ込んだ。それでもすぐに気
を取り直し、XY−MENの方に向き直る。
「XY−MEN君」
「ん、なんだ広瀬?」
  レミィに背中を撫でられてぼーっとしていたXY−MENが、さすがに疲労の色が
見える(といってもまだ完全な銀狼形態なもので、なんとなくそんな感じがする程度
の表情でしかないのだが)表情で広瀬を見た。そんな彼に、広瀬がにっこり微笑んで
懐から封筒を取り出す。
「とりあえず、今回一番功績があったのはXY−MEN君だから、報奨って事」
「おおっ!  それは嬉しいねぇ…………」
  そそくさと人の姿に戻り、ありがたく封筒を頂戴するXY−MEN。ぴりぴりとそ
の場で封筒を開け、中から五千円札をつまみ出して、
「おっしゃあああぁぁぁぁぁ!!!」
  思わずガッツポーズ。風紀委員に雇われて以来、はじめてのまともな収入だった。
「…………ゆかりさん、珍しく……その……」
「奮発したな、って?  たまにはまともな収入も与えないとねぇ、辞められても困る
し」
  とーるはその時、ゆかりの微笑みの中に確実に悪魔のそれを見たような気がした。
「…………シャイロックとタメを張れるんじゃないでしょうか?」
「これさえなければねえ…………」
  とーると貞本のそんな小声の会話は幸いにして聞こえず、ゆかりは思い出したよう
に怪訝な表情を浮かべた。
「そう言えば、まだ追跡班と封鎖班からの連絡はないの?  事故にあったにしろ全滅
したにしろ、そろそろ連絡があってもよさそうな頃だけど」




  そのころの追跡班。

「…………浩之ちゃんを死ぬような目に合わせた上に見捨てて逃げようとしたんだか
ら、それなりの覚悟はしてましたよね、先輩」
  黒焦げの消し炭と化した風紀委員たちに、あかりは愛用の包丁片手ににこやかに微
笑みながら近づいていく。
「まっ、まて神岸!!  頼む、後生だから…………命ばかりは!!」
「うーん、ごめんなさいがないなぁ…………天翔熊閃」
『ぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?』
  惨劇は、まだ終わりそうにない…………



  そのころの封鎖班(っていうか、星になった美也と昌斗)

「…………ここはどこなんだろう?」
「ええと…………なになに?  山東省竜口って、道路標識には書いてあるけど………
…」
「あっ、なんか軍服の人が叫んでる」
「…………!!  マズイ、公安警察よ!  パスポートも何も無い状況で捕まったら間
違いなくスパイ容疑で投獄されるわ!!」
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
  大陸で何か大変な事になっていた。頑張れ。


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  はふぅ、おかしい。次は第一保健室業務日誌後編だったはずなのに(笑)
  2/3まで出来上がってるんだけどなかなかそこから進まないので、とりあえず
こっちを先にあげてしまいました(笑)
  …………計画性皆無だな(汗)
  そんな訳で、きしめんさん佐藤さん、犬扱いは天命だと思って…………頂けませ
んか?(笑)  いやん(爆)
  では今度こそ保健室を書くんだと心に誓いつつ、今回はこれにて〜